カピオラニ公園

カピオラニ公園について

カピオラニ公園はダイヤモンドヘッドの山麓からワイキキビーチまで約60万㎡もあるハワイ最大の広い公園。
敷地内にはワイキキ水族館やホノルル動物園、野外ステージと広大な芝生の広場があり、憩いの場所となっています。
カピオラニ公園は、ハワイ7代目の国王であるカラカウア王が寄贈した土地に1877年完成しました。
カラカウア王の愛妻であるカピオラニ王妃の名前が付けられました。
完成した当初は、ボートの浮かぶ池やポロ競技場、野外ステージがあり140年以上も前から憩いの場所でした。

カピオラニ公園のインスタ映えスポット

カピオラニ公園で一番のインスタ映えスポットと言えば、ダイヤモンドヘッドを正面に眺めることができるベンチ。
このベンチに座った姿を後ろからパチリ。
青空と白い雲、ドーンと迫力があるダイヤモンドヘッド、広大な緑豊かな芝生が続きます。
天気の良い日にベンチに座って解放感のある景色を眺めているだけで、ハワイに来たーと感じ日頃のストレスも吹っ飛ぶことでしょう。
ハワイを訪れた芸能人やハワイに在住の有名人も幾度となくここのベンチに訪れて撮影し、インスタへ投稿しています。
インスタで　＃カピオラニ公園　などで検索してみてください、皆さんいろいろなアングルでこの絶景を楽しんでいます。
ベンチに座りなからハイポーズ。きっと思い出に残る写真になること間違いなし。

カピオラニ公園の楽しみ方

有名なインスタ映えのベンチからの絶景も素敵ですが、カピオラニ公園にはまだ撮影スポットがあります。
カピオラニ公園には、モンキーポッドやバニアンツリー、レインボーシャワーなどハワイを代表する樹木があちらこちらに植えられています。
バニアンツリーは長い根っこが伸びてとても生命力を感じられる樹木。
眩しい太陽の光も樹木の下は涼しく心地よい風が通り抜けます。木洩れ日を入れて自然を感じられる写真も撮影できます。